「AERA」2018年6月18日号(6月11日発売)に、音楽ユニット「星屑スキャット」と文筆家、フォトグラファーなど多彩に活動するリリー・フランキーさんとの対談を執筆しました。タイトルは「夢見るように出会った」。
ミッツ・マングローブさん、ギャランティーク和恵さん、メイリー・ムーさんの3人による「星屑スキャット」は、2005年結成。70〜80年代歌謡曲のカバーから始まり、今ではオリジナル曲も多数。リリーさんが司会を務めるNHKの音楽番組「The COVERS」への出演をきっかけに今、注目が集まっている音楽ユニットです。
今年4月、星屑スキャットは、ファーストアルバム「化粧室」をリリース。これまでの人気曲を収録したディスク1に加え、以前から、ファンの間でCD化が待ち望まれていた「新宿シャンソン」をディスク2にカップリングした話題のアルバムです。
AERAでは、星屑スキャットに惚れ込み、「新宿シャンソン」を作詞したリリーさんと、曲の誕生秘話を語っていただきました。リリーさんは、取材日の夜にカンヌへ旅立つというハードスケジュールの中、ご対応いただいたのですが、なんと、そのカンヌ映画祭で出演した「万引き家族が最高賞のパルムドールを受賞するという、何かご縁を感じる対談となりました。
3ページ、カラーの大プッシュです。撮影は、篠塚ようこさん。どどーんと迫力のある星屑スキャットとリリーさんの写真も見どころです。
星屑スキャットも、発売記念ライブが音楽サイトで大きく取り上げられるなど、活動の幅をますます広げています。星屑スキャットの絶妙でハイレベルなハーモニーを存分に堪能できるアルバム「化粧室」もおすすめです。
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