AERA震災対談、AERA dot.にも掲載されました

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「AERA」2018年3月12日号(3月5日発売)に掲載された「東日本大震災から7年 夢や幽霊として「今に」存在する」が「AERA dot.」にも掲載されました。

『私の夢まで、会いに来てくれた』(朝日新聞出版)の編者、金菱清教授と『津波の霊たち』の著者リチャード・ロイド パリーさんの対談です。

被災地における「死と生の物語」を語っていただきました。

金菱先生からは、唐桑半島では海難事故が多かったことから、昔から行方不明になった魂を弔う風習が備わっており、そういった地域では幽霊の目撃談がないこと、「被災者に話を聞く」ことが、じつは取材者が聞きたいことだけを聞くことになり、インタビュイーの世界観を無視することになっているのではないか、という鋭い指摘もありました。

リチャードさんからも、大川小学校の悲劇を丹念に追いながら、被災地の霊にまつわる話にも触れたのは、原題の『Ghosts of the Tsunami』の「Ghosts」に単なる霊ではなく、人々の感情や心理状態、地域の人間関係などの意味もあり、それも描くことで、東日本大震災が人々に与えた影響の多さが伝わると考えたそうです。

どちらの本も今、注目を集めているなか、考えさせられることが多い対談となりました。

記事はこちらから読むことができます。

被災地の霊は「今」に存在する 社会学者×英ジャーナリスト対談

2018年3月12日号(3月5日発売)「AERA」に掲載された「

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「AERA」2018年3月5日発売号「震災対談」執筆しました

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